交通安全に関すること

「春の全国交通安全運動」

期間：令和6年4月6日（土曜日）～4月15日（月曜日）

全国重点　　：〇こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践

　　　　　　　〇歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行

　　　　　　　〇自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守

長野県重点　：〇高齢運転者の交通事故防止

春先は、交通ルールに不慣れな新入学児童が増え、陽気も良くなりお年寄りも外出が増えます。

ドライバーの皆様、子供やお年寄りを見かけたら、歩行者優先の意識をもって運転しましょう。

春の交通安全運動　実施内容

4月8日、中野地区と飯山地区において、のぼり旗を持ち交通安全を呼びかける「人波作戦」を実施し、

ドライバーの皆様に注意喚起を行いました。

〇中野地区（江部交差点　国道403号線にて）

江部交差点

〇飯山地区（五位野交差点　国道117号線にて）

R6五位野交差点

〇交通安全に大切なものは、歩行者、ハンドルを握る人、自転車に乗る人それぞれが、

交通ルールを守り、思いやりの運転をすることが大切です。

長野県では、交通事故に遭われた方や、交通事故を起こしてしまい困っている方に対し、適切なアドバイスを行うため、県内3箇所に「交通事故相談所」を設けています。

交通事故が多発する時期に、人波作戦で交通安全の啓発を行う等、各々の時期に対応した交通事故防止活動を展開します。

近年、65歳以上の高齢者が当事者となる事故の割合が増加傾向にあることを受け、長野県交通安全運動推進北信地方部では、65歳以上のドライバーを対象とした交通安全教室を開催しました。

交通安全の推進に功労のあった市町村に対し、長野県交通安全運動推進本部から表彰の伝達を行います。