全国の最前線で活躍する講師陣から学ぶ『信州まちづくりデザインスクール』が７月に開講します

長野県では、県内市町村の行政職員を対象に、官・民・学が連携して次世代のまちづくりリーダーを育成する「信州まちづくりデザインスクール」を開講します。全国の第一線で活躍する専門家や実践者を講師に迎え、県内外での演習を通じ、構想力・協働力・デザイン力を磨く本スクールは、この規模・内容で県が主催するものとしては全国初の実践重視型プログラムです。
スクールの始動にあたり、下記のとおり開講式を行います。

開講式について

日　時

令和７年７月３日（木）1１時００分～1１時４０分

場　所

長野市生涯学習センター第1・2学習室（TOｉGO ３階）

出席者

・信州まちづくりデザインスクール　スクール長　出口　敦（ＵＤＣ信州センター長／東京大学　執行役・副学長・大学院新領域創成研究科教授）
・ＵＲ都市機構　理事長　石田　優
・長野県知事　阿部　守一

内　容

・知事及びスクール長、UR都市機構理事長あいさつ
・スクールの設立趣旨、学習目標等について

その他

一般の方の傍聴はできません。

取材を希望される場合は、７月２日（水）10時までに、下記「問合わせ先」に会社名・来場人数・代表者氏名の連絡をお願いします。

また、当日、会場で受付をしてください。

『信州まちづくりデザインスクール』の実施概要

観光まちづくり、子育てまちづくり等の講義と課題解決型の演習を組み合わせ、人口減少や空き家の増加など、地域が直面する複雑な課題に対し、柔軟に対応できる人材の育成を目指します。

受講対象者

まちづくり次世代リーダーとして所属長から推薦をうけた市町村職員

開講期間

令和7年７月～８月　週２日程度　延べ13日間

スクール長

出口　敦（ＵＤＣ信州センター長、東京大学　執行役・副学長）

事務局　

信州地域デザインセンター（UDC信州）

長野県建設部都市・まちづくり課

長野県都市施設協会