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更新日:2026年2月27日
長野県(建設部)プレスリリース令和8年(2026年)2月27日
松本平広域公園総合球技場の利用の制限に伴い、株式会社松本山雅に生じた損失の一部を負担するため、県議会に事件案及び補正予算案を追加提案します。
松本平広域公園総合球技場照明用架台の鋼材の一部がスタンドに落下したことに伴い、利用者の安全確保のため、県は同施設の利用を制限しました。このため、株式会社松本山雅が開催を予定していたJリーグ公式試合(ホームゲーム)4試合の会場が変更となり、同社に経済的な損失が発生しました。
今回の損失は、県の利用制限に起因するものの、この行為は正当な行政行為でした。本事象は予見することが困難なものであり、双方の責めに帰すべき事由がないことから、協議の結果、負担の公平性を図るため、県が損失の一部を負担することとします。
【負担の根拠】
ア 松本山雅は、2012年にJリーグに加盟以降、同リーグ公式試合のホームスタジアムとしてアルウィンを年間計画に基づいて利用しており、長期安定的な利用関係が
存在していたこと
イ 松本山雅の活動が地域に大きく貢献していること
ウ 松本山雅の損失が経営に影響を及ぼす金額であること
【負担額の考え方】
以下の経費の2分の1
ア 会場変更に伴い当然に発生すると認められる経費
イ シーズンパスの返金及び返金に要した経費
24,162,868円