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更新日:2026年8月19日

感染症情報(2026年第33週)

長野県(健康福祉部疾病・感染症対策課)プレスリリース令和8年(2026年)8月19日

2026年第33週(2026年8月10日~2026年8月16日)の感染症の発生情報です。

主な発生動向

  • 手足口病の報告数は前週から減少しました(前週:9.32人/定点→今週:5.65人/定点)。
    手足口病は、乳幼児を中心(2歳以下が半数以上を占める)に夏季に流行するウイルス性の感染症で、口の中、手のひら、足底や足の甲などに2~3mmの水泡を伴う複数の発疹が現れる感染症です。
    主な感染経路は飛沫感染・接触感染・経口感染のため、トイレやおむつ交換の後、食事前には石けん・流水による手洗いを心掛け、タオルの共有を避ける、咳エチケットなどの感染対策に努めましょう。
    特に、保育施設や幼稚園等の乳幼児の集団生活では、感染を広げないために、感染対策を心掛けましょう。
    また、手足口病は治った後も長期間(2~4週間)、便中にウイルスが排泄されるため、日頃からの手洗いが大切です。
    口の中に水疱ができると、痛みから飲食がしにくくなることがあります。刺激が少ない柔らかい食事にする、少量ずつの飲食にするなど、水分補給を心掛けましょう。
  • 感染性胃腸炎の報告数は前週から減少しました(前週:3.54人/定点→今週:2.69人/定点)。
    主な感染経路は接触感染と経口感染のため、調理前後や食事の前、トイレやおむつ交換の後には、石けんと流水による手洗いを心掛け、感染予防に努めましょう。
    また、体調不良時は無理をせず、周囲への感染拡大防止に努めましょう。

夏休み中に海外へ出かけた方へ

帰国後2週間程度は健康状態に留意し、医療機関を受診する前には、渡航先、滞在期間等を伝えましょう。

厚生労働省「海外へ渡航される皆様へ」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

ダニ媒介感染症・蚊媒介感染症に注意しましょう

ダニや蚊の活動が活発になる時期は、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、つつが虫病、日本紅斑熱などのダニ媒介感染症やデング熱などの蚊媒介感染症に注意が必要です。

特に、SFTSは昨年に引き続き報告数が多い状況となっており、海外ではデング熱の流行が続いています。

海外渡航の際は渡航先の感染症流行状況を確認するとともに、野外活動の際は長袖・長ズボンを着用するなど肌の露出を少なくし、虫よけ剤も活用し、ダニや蚊に刺されないようにしましょう。また、自宅周辺の水たまりをなくし、蚊の発生を防ぐことも大切です。

ダニや蚊に刺された後は数週間程度、体調の変化に注意し、発熱等の症状が現れた場合には、速やかに医療機関を受診しましょう。特に、帰国後に発熱等の症状が見られた場合は、渡航歴を伝えたうえで受診してください。

厚生労働省「ダニ媒介感染症」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

厚生労働省「蚊媒介感染症」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

手足口病について

厚生労働省「手足口病」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)をご覧ください。

  HFMSleaflet

厚生労働省「手足口病 感染症対策チラシ」(PDF:675KB)

感染性胃腸炎について

厚生労働省「感染性胃腸炎(特にノロウイルス)」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)をご覧ください。

 

 

第34週は令和8年8月26日(水曜日)発行予定です。

「長野県感染症情報」も併せてご覧ください。

 

 

関連資料

長野県感染症情報2026年(令和8年)第33週〈情報編〉(PDF:141KB)

長野県感染症情報2026年(令和8年)第33週〈データ編〉(PDF:311KB)

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病・感染症対策課

担当者名:中沢、山口

電話番号:026-235-7148

ファックス番号:026-235-7334

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