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更新日:2023年3月30日
環境部生活排水課
下水道事業におけるストックマネジメントとは、下水道事業の役割を踏まえ、持続可能な下水道事業の実現を目的に、明確な目標を定め、膨大な施設の状況を客観的に把握、評価し、長期的な施設の状態を予測しながら、下水道施設を計画的かつ効率的に管理することをいいます。
ストックマネジメントは、長期的な視点で下水道施設全体の今後の老朽化の進展状況を考慮し、リスク評価等による優先順位付けを行ったうえで、施設の点検・調査、修繕・改築を実施し、施設全体を対象とした施設管理を最適化することを目的としています。
用語の解説については、こちら(PDF:119KB)をご覧ください。
設備の区分及び標準耐用年数については、こちら(PDF:223KB)をご覧ください。
下水道ストックマネジメント計画の見方については、こちら(PDF:153KB)をご覧ください。
各団体が策定した下水道ストックマネジメント計画は、以下のとおりです。
(団体名をクリックすると、閲覧できます)
(令和5年3月時点)
各団体で計画の策定時期、策定後の点検・調査実施状況、改築実施状況等の進捗が異なります。
下水道ストックマネジメント計画は、施設の点検・調査の実績の蓄積により、適宜、内容を見直すことが望ましいとされています。団体によっては、日常的な施設の確認等により、部分的に想定で記載している場合があります。
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