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更新日:2020年4月1日

土砂災害警戒情報

土砂災害警戒情報とは

雨により土砂災害の発生するおそれが高まったときに、土砂災害警戒情報を発表します。

これは、市町村の避難勧告等発令の目安、あるいは住民の自主避難の判断の目安として、気象台と県が共同で発表する情報です。

発表・解除基準

土砂災害警戒情報の基準は、県内を5km四方のマス(メッシュ)に区切ってそれぞれに設定しています。

1メッシュごとに60分間積算雨量(短期的な雨量の指標)と土壌雨量指数(長期的な雨量による指標)により過去に災害が起きたときの雨の降り方を整理し、「土砂災害のおそれが高まる範囲」を設定します。

この境界線をCL(クリティカルライン)と呼びます。

clの説明図

現在までの降雨の実績、2時間後までの雨量予測により、1時間ごとの雨の状態をグラフにプロットします。

これをつないだ線を「スネークライン」と呼びます。

スネークラインの説明図

2時間後の点がCLを超えたとき、土砂災害発生のおそれが高いとして、気象台と県が協議を行い、土砂災害警戒情報を発表します。

発表は市町村単位を基本としていますが、一部の地域では範囲が広すぎるため、合併前の旧市町村区分としています。

長野県地図発表単位

※なぜ2時間後なのか?

土砂災害警戒情報は、避難の目安とするために発表する情報です。

2時間は、避難勧告(避難指示)を発表してから、実際に避難が完了するまでに要する時間を見込んであるものです。

実況雨量に基づくスネークラインがCLを下回り、かつ今後も超過しないと予想されるとき、気象台と県が協議を行い、土砂災害警戒情報を解除します。

情報の入手

土砂災害警戒情報は、市町村や関係機関にファックス等により通知するほか、防災無線や報道機関を通して住民のみなさまへお知らせします。

土砂災害警戒情報伝達系統図(PDF:44KB)

また、長野県河川砂防情報ステーションでは、雨の状況や土砂災害危険度、現在のスネークラインなどを見ることができます。

メールアドレスを登録すると、指定した地域の気象警報、注意報、土砂災害警戒情報を配信します。

河川砂防情報ステーション(外部サイト)

これまでの発表履歴

平成19年の運用開始以来、のべ161地区、154市町村に発表しました。

(平成26年8月15日現在)

これまでの発表履歴(PDF:98KB)

 

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お問い合わせ

建設部砂防課

電話番号:026-235-7315

ファックス:026-233-4029

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