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更新日:2018年9月18日

第1回林内路網整備指針検討委員会

第1回林内路網整備指針検討委員会要旨

  1. 開催日時/平成23年8月31日(水曜日)午後1時20分~4時20分
  2. 開催場所/長野保健福祉事務所301号会議室
  3. 出席者/検討委員会委員及びオブザーバー全員出席
  4. 信州の木振興課長あいさつ
  5. 検討委員会設置要綱について
    事務局から、資料1に基づき説明後、委員の互選により委員長に酒井委員、副委員長に梅田委員を選出した。
  6. 酒井委員長あいさつ
    昨年、長野県では作業路作設マニュアルを作成し、日本の地形・地質が全部そろっているところで全国的に注目を集めていると思う。
    その中で従来の道づくりのための道づくりから、森林づくりのための道づくりということで、これから路網に血を通わせるという非常に大事な委員会になる。
    大変な責任を感じている。是非皆様のご協力によりすすめていきたいので、よろしくお願いする。
  7. 議事
    (1)長野県の林内路網を取り巻く現状について/議事資料1により、事務局から説明し、委員から質問等を受けた。

    (2)林内路網配置に関わる実務者意向調査/議事資料2により、事務局から説明し、委員から質問等を受けた。
    (委員の意見等)
    ・いろんな事業体からアンケートを取った方がよい。
    ・地域によって、回答にどういう違いがあるのかがわかると、地域に合わせた方針を立てやすくなる。議事資料1の資料でみると地区によって地山の勾配とか地質が違うので、そういう条件を加味していくことは必要。
    ・トラックの積み替え地点までの距離が500mから1000mと結構長い。道だけでシステムを考えるというのが感じられる。理論的に検討を加える必要がある。200m/haという数字が本当にいいのかどうか、今後検証が必要。
    ・国有林の森林作業道は、平らなところが多い東信地域では200mを超える場合が結構ある。

    (3)林内路網整備指針のフレームについて/議事資料3により、事務局から説明し、委員から質問等を受けた。
    (委員の意見等)
    ・山地保全機能スコアは傾斜を重視して評価しているが、地質の要素を何らかの形で反映させたほうがよい。指針に地形・地質に対する考え方に紙数を増やしたい。
    ・路網配置の手法としてメッシュ法を用いているが、指針に入れてしまうと利用者がそれをしなければならないと考えてしまう恐れがあるので、指針に具体的な手法は入れなくてもよいのでは。
    ・作業システムについて国の指針で傾斜区分ごとに施業システムの例があって林道密度、林業専用道の密度、森林作業道の密度が大体出ているので、これを基に長野県の特性をどう出すかというところ。
    ・平均傾斜で作業システムを考えるのではなく、傾斜分布を見ながら路網配置を含む作業システムを考えていく必要がある。
    ・Excelの簡易路網配置システムは、現場としては道を開けやすい場所を自動的に出してくれるというのであれば、調査の目安になるので有難い。
    ・一つの参考としてExcelを使ってシステムを構築するのはいいが、これは付属資料みたいなものであって、本来はどういうところが危険で道を入れていけないところとか、こういうところに入れたら森林資源がいっぱい活用できるとか現地の情報からやっていくことが重要だ。
    ・集約化の大前提として搬出が求められるので、道の計画ができることが重要なスキルとなっている。道を入れる根拠を示して森林所有者に納得してもらうツールにできるかどうか。
    ・現場で働く実務者は、地域による特性が道づくりにすごく影響されるので、どのように指針に示していけるか。excelの簡易路網配置システムは、比較的楽にできるとなると活用する方が相当いると思うので、しっかりと表現して書かないと問題が出てくると感じる。
    ・路網の指針ということで技術的な部分が多いが、森林作業道はただ材を運ぶだけの道ではなくて、そこに道を開けることによって森林の環境が変わるとか、地域の方にとってどういう位置づけになっているのかを現場の人間がよく理解して作っていけるような環境的な心構えのようなものをもう少し盛り込んでいきたい。
  8. 次回開催予定は、11月22日(火曜日)で調整。

 

配布資料

※議事資料3は決定稿が公表となったためリンクを削除しました。(2012年3月12日)

 

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お問い合わせ

林務部信州の木活用課

電話番号:026-235-7268

ファックス:026-235-7364

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