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更新日:2024年3月18日

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長野県警察の歴史(組織)

昭和29年7月1日現行警察法施行

国家地方警察と自治体警察が一本化して、長野県警察が誕生・発足しました。警務部には秘書企画、警務、教養、会計の各課、刑事部には防犯、捜査、鑑識の各課、警備部には警備、警ら交通課の各課と機動隊、そして警察学校および28警察署という組織体制でした。

新しくなった制服と警察手帳

平成6年4月1日から新制服に

制服には紺や黒が使用されてきました。この色は、国民の目から見て親しみやすく、落ち着いた色として警察の伝統の色となっています。

現在の制服は濃い紺色を採用しています。

現在の制服

以前の制服

平成14年10月1日から新しい警察手帳に

新しい警察手帳は、表紙は無地で、本体内側に証票と記章(バッチ)を配置しています。

現在の警察手帳

以前の警察手帳

長野県警察組織の変遷 

現在の警察組織と昭和29年当時の警察組織を比べてみましょう。長野県の治安情勢も大きく変わり、それに対応するために警察組織も変わってきました。こうした警察組織の変化からも、昭和29年当時とは違う現代の多様化した社会や治安情勢を読みとることができます。

現在の長野県警察組織図(令和5年5月31日現在)

(PDF:183KB)

昭和29年当時の長野県警察組織図

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お問い合わせ

長野県警察本部警務部広報相談課
電話:026-233-0110(代表)