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更新日:2025年10月14日
長野県(教育委員会)プレスリリース令和7年10月14日
南安曇農業高校では、安曇野終末処理場(アクアピア安曇野)から発生する下水汚泥を原料とする肥料『アクアピア1号』の利用・普及に向けて、犀川安曇野流域下水道事務所と協働で稲の生育試験等の効果検証試験を進めています。
この取組について、令和7年度(第18回)国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」を受賞した、南安曇農業高等学校生物工学科微生物活用コースの代表生徒の皆さんが教育長を表敬訪問します。
令和7年10月16日(木曜日)13時から13時30分まで
長野県庁本館8階 教育長室
〇南安曇農業高等学校
【生徒】
伊藤 瑞希(いとう みずき) 髙取 茉帆(たかとり まほ)
森 稜晴(もり たかはる) 齊藤 悠大(さいとう ゆうだい)
【引率】
井 出 敦(いで あつし) 南安曇農業高等学校 校長
水 谷 通 章(みずたに みちあき) 南安曇農業高等学校 教諭
今 溝 秀 雄(いまみぞ ひでお) 南安曇農業高等学校 教諭
健全な水循環、資源・エネルギー循環を生み出す21世紀の下水道のコンセプト「循環のみち下水道」に基づく優れた取組に対し、平成20年度に創設された国土交通大臣賞です。
社会経済情勢の変化に対応し、多様な面から社会に貢献した優れた事例を表彰し広く発信することで、受賞者の功績を称えるとともに、他の多くの団体等でも同じ取組が行われ、全国的に「循環のみち下水道」が実現することを目指しています。(国土交通省HPより抜粋)
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