ここから本文です。
更新日:2025年12月8日
長野県(県民文化部)プレスリリース 令和7年(2025年)12月8日
今年の長野県における交通事故死者数は前年と比べ減少(11月30日現在速報値:昨年52人、今年40人(前年同期比-12人))していますが、これからの時期は一年のうちで最も日没時刻が早く、夕暮れ時から夜間の事故が増加する傾向にあります。
交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践により交通事故の防止を図るため、県では「年末の交通安全運動」を以下のとおり実施します。
一人ひとりが交通安全意識を高め、日本一安全な道路交通の実現を目指します。
令和7年12月15日(月)から12月31日(水)までの17日間
信濃路は みんなの笑顔 つなぐ道
(長野県交通安全スローガン)
・ ドライバーの皆さんは、早めのライト点灯を心掛けるとともに、先行車や対向車がいないときはライトをハイビームに切り替え、 いち早く歩行者等を発見しましょ う。
・ 歩行者の皆さんは、明るい色の服を着たり夜光反射材等を身に着け、自分の存在をアピールしましょう。
・ 年齢を重ねるにつれて身体機能が変化しますので、ハンドル・ブレーキ等の確実な操作と丁寧な安全確認をしましょう。
・ 身体機能の変化により歩行速度が遅くなることがあります。道路を横断する際は、左右の安全確認をしっかり行い、余裕を持って横断を始めましょう。
・ 交差点では一時停止や徐行をして、左右の安全確認を確実に行いましょう。
・ 自転車や特定小型原動機付自転車に乗るときは、命を守るためにヘルメットを着用しましょう。
・ 飲酒運転を「絶対にしない」「させない」「許さない」環境を作りましょう。
・ 「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持って運転しましょう。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください