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更新日:2025年10月31日
長野県(県民文化部)プレスリリース 令和7年(2025年)10月31日
秋の全国交通安全運動期間を中心に、県内のチャイルドシートの使用状況について調査を行った結果、前回調査と比べて使用率は向上しました。
調 査 数 810人
使 用 数 695人
使 用 率 85.8%
前回調査比 +4.3p
[参考]過去5回平均 81.8%
※ 前回調査:令和6年秋(9月~10月)
過去5回調査:令和6年秋・春、令和5年秋・春、令和4年秋
前回調査から4.3ポイント向上し、過去5回平均の使用率と比較しても高い結果となりました。
さらに、チャイルドシート使用調査の記録が残る平成18年以降で最も高い使用率となりました。
〇 幼児(6歳未満)を乗車させる時はチャイルドシートの使用が義務付けられています。
〇 チャイルドシート不使用者の致死率は、適正使用者の約4.7倍(*)です。(* 警察庁ホームページ)
➡ チャイルドシートの使用率が向上した一方で、約15%は不使用でした。
幼児を乗車させる時は、全員がチャイルドシートを正しい方法で使用し、将来を担う子どもたちの命を守りましょう。
【調査結果詳細】調査結果の詳細は、以下のホームページをご覧ください。
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