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更新日:2025年9月12日
長野県(県民文化部)プレスリリース 令和7年(2025年)9月12日
今年の長野県における交通事故死者は前年と比べ減少していますが、死者の約5割を高齢者が占めているほか、車両単独による交通死亡事故が多く発生しています。
交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践により交通事故の防止を徹底するため、全国一斉に「秋の全国交通安全運動」が以下のとおり実施されます。
一人ひとりが交通安全意識を高め、日本一安全な道路交通の実現を目指します。
令和7年9月21日(日)から9月30日(火)までの10日間
信濃路は みんなの笑顔 つなぐ道 (長野県交通安全スローガン)
○ 歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進
○ ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進
○ 自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進
○ 高齢者の交通事故防止
令和7年9月19日(金)午前8時30分から 県庁本館東側ピロティ付近及び正面通路
〇 長野県交通安全運動推進副本部長(長野県副知事)及び長野県警察本部長あいさつ
〇 タレントの下嶋兄さんを「交通安全運動推進アンバサダー」に委嘱し、下嶋さんによる交通安全宣言
〇 白バイを先頭にパトカー等によるパレードを行い、パレード終了後、県庁前交差点において街頭啓発(晴天時)
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