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更新日:2021年1月20日
令和2年中 |
前年比 | ||||
---|---|---|---|---|---|
認知件数 | 被害額(円) | 件数 | 増減率 | 被害額(円) | 増減率 |
125 |
296,781,464 |
±0 |
0.0% |
+58,910,688 |
+24.8% |
(資料提供:長野県警察本部)
特殊詐欺被害認知状況(令和2年中暫定値)(PDF:214KB)
市町村別被害認知状況(令和2年中暫定値)(PDF:118KB)
特殊詐欺被害認知状況(令和元年中暫定値)(PDF:74KB)
市町村別被害認知状況(令和元年中暫定値)(PDF:138KB)
※キャッシュカードをだまし取られた後に払い出された金額も被害額(内数)として計上されています。
※令和元年中の統計から、特殊詐欺の手口に「預貯金詐欺」「キャッシュカード詐欺盗」が加わり8類型から10類型になるなど、区分が一部変更となっています。
※預貯金詐欺とは「キャッシュカードの交換手続きが必要である」等の名目により、キャッシュカード等をだまし取る(脅し取る)ものをいいます。
※キャッシュカード詐欺盗とは「キャッシュカードの交換手続きが必要である」等の名目により、キャッシュカード等を準備させた上、被害者の隙を見てこれを盗むものをいいます。
令和2年中の発生傾向
☆前兆事案の状況
※架空請求など悪質商法に関する注意喚起情報はこちら
長野県消費生活情報のページへ(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
特殊詐欺撲滅三ない運動+1(プラスワン)
「渡さない」「払わない」「電話に出ない」+「振り込ませない」
☆現金やキャッシュカードを要求されても絶対に渡さない。キャッシュカードの暗証番号を教えない。
☆突然の電話やはがき、メールで利用料金等を請求されても無視!
こちらから電話をかけない。電子マネーを購入しない。現金を宅配便で送らない。
☆自宅にいても常に留守番電話にしておき、メッセージを残さない人の電話には出ない。
☆家族ご近所だけでなく、県民総ぐるみでお互いに声を掛け合い被害を未然に防止する。
➡消費者ホットライン(局番なし)188、警察相談専用電話#9110
啓発コーナーでは、2016年(峰竜太さん・下嶋兄さん親子共演の啓発CM)、2015年(武田徹さんの啓発CM)も閲覧できます。ぜひご覧ください!
刑法犯の認知状況
市町村別刑法犯認知状況(令和2年中暫定値)(PDF:244KB)
市町村別刑法犯認知状況(令和元年中確定値)(PDF:244KB)
(資料提供:長野県警察本部生活安全部生活安全企画課)
年末年始、県内では雪が降る日が多く、雪かきに追われた方も多かったと思います。
ただ、昨シーズン、記録的暖冬で苦しんだスキー場にとっては「恵みの雪」となったようです。
今回は、そんな冬の季節に県内で多く発生しそうな犯罪についてお知らせします。
犯罪の被害は、私たちのちょっとした心構えで未然に防ぐことができます。
詳しくは、下記の防犯アドバイスをご覧ください(^^)v
2020-2021冬号「防犯アドバイス」(PDF:219KB)
全国では、女性が被害者となる、ちかん等のわいせつ目的犯罪が後を絶たない状況にあります。
また、被害に遭うのは屋外とは限らず、自宅にいる際も注意が必要です。
被害に遭わないためには、『自ら被害に遭う環境を作らないこと』です。
日頃から、特に一人になるときは、しっかりと防犯対策を取りましょう。
防犯対策のアドバイスはコチラ(工事中)
長野県警察のホームページには、さらに詳細なアドバイスが掲載されていますのでご覧ください。
子どもの防犯意識を向上させるための「こども記者体験」を行っています。
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