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更新日:2024年12月16日
秋の全国交通安全運動期間を中心に、県内のシートベルト・チャイルドシートの着用等の状況について調査を行った結果、前回調査と比べて前席のシートベルト着用率と チャイルドシートの使用率は低下、後部席のシートベルト着用率は向上しました。
運転席 助手席 前席合計 後部席
調 査 数 8,743人 1,663人 10,406人 369人
着 用 数 8,693人 1,642人 10,335人 277人
着 用 率 99.4% 98.7% 99.3% 75.1%
前回調査比 -0.2p -0.2p -0.2p +4.0p
[参考]過去5回平均 99.6% 98.8% 99.5% 76.3%
調 査 数 758人
使 用 数 618人
使 用 率 81.5%
前回調査比 -2.3p
[参考]過去5回平均 82.1%
※ 前回調査:令和6年発(4月)
※ 過去5回調査:R4春・秋、R5春・秋、R6春
※ p:ポイント
※ 調査は77市町村において実施
・前回調査時との比較では、運転席及び助手席の着用率は0.2ポイント低下し、後部席の着用率は4.0ポイント向上しました。いずれの席も過去5回の平均着用率より低い結果となりました。
シートベルトは全ての席で着用が義務付けられています。
シートベルト非着用者の致死率は、着用者の約26.9倍(*)で、まさに命綱です。(*R5 県警察本部資料)
全席で着用し、守れる命を確実に守りましょう。
・前回調査時から2.3ポイント低下し、過去5回の平均使用率より低い結果となりました。
幼児(6歳未満)を乗車させる時はチャイルドシートの使用が義務付けられています。
正しい方法で使用し、将来を担う子どもたちの命を守りましょう。
【調査結果詳細】調査結果の詳細は、下記ホームページをご覧ください。
シートベルト調査結果(PDF:55KB)
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