4月6日から「春の全国交通安全運動」が始まります
昨年(令和6年)の長野県内における交通事故死者は57人で前年より15人増加しました。
また、交通事故死者57人のうち高齢者が6割を占めています。
交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践により、交通事故の防止を徹底するため、全国一斉に「春の全国交通安全運動」が実施されます。
一人ひとりが交通安全意識を高め、日本一安全な道路交通の実現を目指します。
1 実施期間
令和7年4月6日(日)から4月15日(火)までの10日間
2 スローガン
信濃路は みんなの笑顔 つなぐ道 (長野県交通安全スローガン)
3 運動の重点
(1)全国重点
- こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践
- 歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進
- 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底
(2)長野県重点
令和7年長野県実施要綱(PDF:1,074KB)
4 出発式の実施について
(1)日時・場所
令和7年4月4日(金) 午前9時から 県庁1階東側ピロティ付近及び正面道路
(2)内容
長野県交通安全運動推進本部長(長野県知事)、長野県警察本部長のあいさつの後、長野県白馬村出身のタレント「国本梨紗さん」による交通安全宣言を行います。
その後、白バイを先頭にパトカー等によるパレードを行い、パレード終了後、県庁前交差点において街頭啓発を行います(晴天時)。

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