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更新日:2026年10月13日
バスや鉄道などの公共交通は、通院・通勤・通学・買い物といった県民生活を支えている重要な移動手段です。そんな公共交通が今、人口減少や利用者の減少、運転手不足などによって路線の維持が厳しい状況にあります。
県では生活に欠かせない公共交通を維持していくため、市町村や交通事業者と協力してキャッシュレス決済やバスの現在地が分かるバスロケーションシステムの導入などによる利便性の向上を支援しています。
公共交通の利用は健康づくり、交通事故防止、環境負荷の低減などの効果が期待できるといわれています。通院・通勤・通学・買い物などにおける日常の移動手段の一つとして、ぜひ公共交通をご利用ください。

提供:しなの鉄道株式会社
地域公共交通は地域の暮らしを支える社会基盤ですが、近年、利用者の減少などにより路線の維持が難しくなっています。長期的な利用者減少の継続に加え、コロナ禍でさらに利用者が減少し、事業者の経営状況はひっ迫した状況にあります。公共交通を将来にわたって維持するためには、行政による支援に加え、多くの皆様に利用していただくことが重要です。
日常の移動の一部をマイカーから公共交通に転換することで、下記のようなメリットが期待できます。
毎日の通勤・通学を週1日からでも公共交通を利用した移動に変えてみませんか。
| 公共交通を利用するメリット | |
|---|---|
| 健康 | 駅や停留所まで歩くことで日常的な運動習慣につながり、生活習慣病を予防し、生活機能の維持や認知症の予防、ストレスの軽減に効果あるといわれている。※1 |
| 安全 | 自家用車の運転機会を減らすことで、交通事故の防止に貢献。 |
| 環境 |
CO2排出量を削減 (1人が1km移動する際に排出されるCO2排出量は、マイカーでは145g、バスでは66g、鉄道では20g) ※2 |
| 地域 | 地域交通の維持・活性化につながる |
※1※2 出典:「信州スマートムーブ通勤ウィーク[信(シン)スマ]/長野県地球温暖化防止活動推進センター
日常生活から公共交通を利用していただくためには、公共交通の利便性向上が必要です。バスや鉄道のわかりやすい時刻表示、スムーズな乗り継ぎに加え、快適な待合環境やキャッシュレス決済などにより便利に利用できる環境の整備が進んでいます。
県が取組んでいる利便性向上の取組の一部を紹介します。

交通系ICカードなどのキャッシュレス決済により、スムーズな乗降が可能です。
長野県内バス共通ICカードKURURUは、2025年3月からSuica機能を搭載してリニューアルし、チャージもコンビニエンスストア等でもできるようになりました。
2026年4月からは利用できるバス路線が拡大し、多くの地域でご利用いただけるようになりました。
バス共通ICカード「KURURU」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)(長野・松本など)
令和8年3月30日から、長野地域の対象バス路線において、「長野県バスロ
ケーションシステム『バス予報』」のサービスが始まりました。
「バス予報」はお手持ちのスマートフォンから、バスの現在地や到着時刻の目安等をリアルタイムで確認できるほか、バス停の時刻表も確認でき、これまでよりも快適にバスをご利用いただくことができます。
バス予報(長野市内・千曲市内の一部のバス路線)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
県内路線バスの時刻や経路等に関する情報を検索するために必要となる「標準的なバス情報フォーマット(GTFS-JP)」の整備を支援しています。
この取り組みにより、お手持ちのスマートフォン等の経路検索サービスを利用したバスの到着時刻や乗換案内の検索を手軽に利用できるようになっています。
公共交通の利用促進の取組は県内各地で行われていますが、県が関与している主なものを以下紹介します。
〇第6回信州バスまつり(準備中) ←New!
〇公共交通のりかた百景(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
〇信州スマートムーブ通勤ウィーク「信(シン)スマ」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
(長野県地球温暖化防止活動推進センターの取組)
県では市町村や交通事業者と連携し、利便性向上と持続可能な公共交通ネットワークの構築を進めています。ぜひ日常の移動に公共交通をご利用ください。
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