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更新日:2025年8月18日
公衆衛生専門学校
公衆衛生専門学校(公専校)の日々の様子についてお知らせします。
7月17日(木)歯科保健指導Ⅱの科目で、口腔ケアについて学びました。
この日の授業では、テーピングで筋肉の動きを制限したり、表面麻酔で口の中の感覚を鈍くさせることで、人工的に半身麻痺の状態を作りました。
「麻痺がある」ということが摂食嚥下(食べること、飲み込むこと)にどう影響するのか、それに対して歯科衛生士としてどのように対応するべきかを体感しながら、学んでいきます。
この状態で食べ物を食べたり水分補給をしたりして、口の中の動きについても学びます。さらには口の中の汚れの残り方なども調べ、それをどのようにきれいにしていくかも実習しました。
本校では机上での講義だけでなく、様々な実習を行うことで実践力を培っています。
学生は常に患者さんに寄り添える歯科衛生士を目指して、日々頑張っています。
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