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更新日:2018年2月27日
みなさん、こんにちは。
ようこそ長野県庁(ながのけんちょう)へ。これからわたしが県庁舎(けんちょうしゃ)をごあんないします。
<正面げんかん>※写真左がわのたてものが議会とう
長野県庁がはじめて長野市にたてられたのはいつか、みなさん知っていますか。
知ってるよ!明治7年でしょ。先生から聞いたよ!
そう、よく知っていますね。はじめての県庁舎は、げんざいの信州大学教育学部(しんしゅうだいがくきょういくがくぶ)のいちにたてられました。そのたてものは、明治41年に火事でやけてしまったのです。
じゃあ、次のたてものは、いつたてられたの?
大正2年に、げんざいのいちにたてられました。木造(もくぞう)のたてもので、総工費(そうこうひ)22万7700円だったそうですよ。
へえ。じゃあ、げんざいのコンクリートせいのたてものはいつ完成したの?
昭和42年2月にかんせいしました。このたてものが長野県庁としては3番目のたてものになるんですよ。
このたてものの高さは、どれくらいですか?
地下1かい、地上10かいだてのこのたてものの高さは、46メートルです。どのかいもつくりはほとんど同じで、地下には機械室(きかいしつ)や売店(ばいてん)が、1かいには銀行(ぎんこう)と郵便局(ゆうびんきょく)が、10かいには食堂(しょくどう)があります。
このたてものでは何人の人がはたらいているの?
およそ2600人の職員(しょくいん)が、長野県に住んでいるみなさんが幸せに安心してくらすことができるように、はたらいています。
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