長野県と新潟県の広域連携コンソーシアムがスタートアップ・エコシステム拠点都市
「NEXTグローバル拠点都市」に選定されました

長野県（産業労働部）プレスリリース令和7年(2025年)6月4日

長野県と新潟県の関係者が連携して内閣府が募集した「第2期スターアップ・エコシステム拠点都市」に申請し、6月4日に「NEXTグローバル拠点都市」に選定されました。
＊詳細は6月5日に開催する共同会見で説明します。

「NEXTグローバル拠点都市」の概要

内閣府では、令和2年度からグローバルに成長し稼げるスタートアップの創出を目指し、産学官金等で形成するスタートアップ・エコシステムを選定しています。
すでに東京都・大阪府・愛知県などの8つの拠点都市が選定されており、今回、第2期拠点都市として、本県を含む5都市が「NEXTグローバル拠点都市」に新たに選定されました。

スタートアップに係るビジョンを共有する関係者で構成するコンソーシアムで活動します。
長野県のほか、信州大学・長野市・松本市などの県内コンソーシアムだけでなく、ビジョンを共有する隣県の新潟県とも連携し、広域連携コンソーシアムを構成し取り組みます。

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【構成組織】信州大学、長野市、松本市、新潟県等の32企業・団体・大学等（※別紙一覧）

・長野県産業労働部経営・創業支援課長　小澤　勝

・長野市経済産業振興部イノベーション推進課長　飽田　学

・松本市産業振興部商工課長　丸山　克彦

・国立大学法人信州大学　学術研究・産学連携推進機構　特任教授　角田　哲啓

・県内スタートアップ(ヴェルヌクリスタル株式会社　代表取締役　田中　厚志、取締役　手嶋　勝弥)