長野県観光振興財源検討部会中間とりまとめ（報告書案）に対する県民の皆様からのご意見を募集します

※ご意見の募集は終了しました。

　長野県では、コロナ禍を経て打撃を受けた観光産業の再生や社会・価値観の変化によって生まれた新たな課題への対応などをより一層進める必要があるため、県観光振興審議会に観光振興財源検討部会を設置し、持続的かつ安定的な観光振興財源の姿や仕組みを検討しております。
　この度、検討部会における中間とりまとめが行われましたので、県民の皆様からご意見を募集します。

1募集事項

　長野県観光振興財源検討部会　中間とりまとめ（報告書案）に対するご意見

2　募集期間

　令和6年1月25日（木曜日）から令和6年2月25日（日曜日）まで

3中間とりまとめ（報告書案）

中間とりまとめの概要

• 報告書案の概要（PDF：367KB）

中間とりまとめの本文

• 報告書案の本文（PDF：3,184KB）

4　主な論点

　皆様からのご意見を募集するにあたり、検討部会における議論の中で特に論点となった点についてお示しします。

1. 新たな観光振興財源の必要性（本文18ページ）
2. 観光振興財源を活用して今後取り組む必要のある観光施策（使い道）（本文14～15ページ）
3. 観光振興財源確保策として「宿泊という消費行為に関わる税」を導入すること（本文24ページ）
4. 税の仕組みについて（本文25ページ～）
   「定額制」（例：1人1泊○円）とするか「定率制」（例：宿泊料金の○％）とするか　など

5　ご意見の提出方法及び提出先

次のいずれかの方法により、「意見提出様式」を提出してください。

6　その他

• 　いただいたご意見については、個別に回答はいたしませんが、ご意見の概要と検討部会（事務局：県観光部）の考えを個人・団体名が特定されない形で長野県ホームページに公表する予定です。
• ご記入いただいた個人情報は、他の目的には使用しません。
• ご意見を正確に把握するため、電話及び口頭での意見は受け付けいたしません。