令和６年度一般会計・特別会計決算見込みをお知らせします

長野県（会計局）プレスリリース令和７年（2025年）６月19日

令和６年度一般会計・特別会計（11会計）の決算見込みは以下のとおりです。

今後は、決算書を作成し、７月下旬に会計管理者から知事へ提出する予定です。

１　一般会計

（１）歳入総額

１兆  806億9,591万８千円（前年度比 △ 465億9,445万１千円、4.1％減）

（２）歳出総額

１兆  629億3,311万３千円（前年度比 △ 476億9,938万１千円、4.3％減）

（３）実質収支額

　歳入歳出差引額は 177億6,280万５千円 となり、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は 68億244万１千円 で、前年度比 △15億2,733万８千円、18.3％の減となりました。

　なお、令和５年度の実質収支額には、国への返還が必要な新型コロナウイルス感染症関連の国庫支出金不用額が約26億円含まれていたため、これを除くと前年度比、10億円余の増となります。

２　特別会計（11会計）

（１）歳入総額

4,620億8,294万１千円（前年度比 ＋135億4,988万９千円、3.0％増）

（２）歳出総額

4,523億2,376万７千円（前年度比 ＋143億1,317万３千円、3.3％増）

（３）実質収支額

　歳入歳出差引額は 97億5,917万３千円 となり、翌年度へ繰り越すべき財源は計上されていませんので実質収支額も同額で、前年度比 △７億6,328万３千円、7.3％ の減となりました。
 

※詳細については、関連資料をご覧ください。

　関連資料

・プレスリリース資料（PDF：165KB）

・別添（PDF：451KB）