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更新日:2025年10月9日
長野県(健康福祉部)プレスリリース令和7年(2025年)10月9日
10月は臓器移植普及推進月間です。臓器移植は皆さんの無償の善意で支えられており、意思表示の方法や臓器移植に対する正しい知識を得ることがとても大切です。
県民の皆さんが移植医療について考え、家族と話すきっかけとなることを願い、以下のとおりキャンペーンを実施します。
移植医療への理解の呼びかけ、ティッシュ等の配布を行います。
元宝塚歌劇団星組の朱紫令真(あかしれいま)さん(長野市出身)、臓器提供意思表示CMを製作した長野美術専門学校の学生の皆さん、アルクマも一緒に街頭啓発を行います!
世界的な移植医療のシンボルであるグリーンリボンをイメージして、松本城天守が緑色にライトアップされます。この光には、ドナー(臓器提供者)への感謝に加え、移植を待つ人たち、移植医療を支える医療者等へのエールの意味も込められています。
グリーンリボンキャンペーンの使者ハーティとグリーンリボン
10月18日(土曜日)15時30分~16時30分
JR長野駅善光寺口正面
松本城天守(松本市):10月15日、16日18時~21時
※10月15日には、松本城公園内にて街頭啓発も行います。(16時30分~17時30分)
街頭啓発(長野駅前)の取材を希望される報道機関は、10月17日(金曜日)15時までに、以下長野県臓器移植推進協議会メールアドレスあてに、報道機関名、担当者名、当日連絡可能な連絡先をお知らせ願います。なお、長野駅での取材に必要なJRへの取材申請は主催者が一括して行います。
担当:長野県臓器移植推進協議会((公財)長野県アイバンク・臓器移植推進協会内)
電話:026-226-1516(直通)
ファクシミリ:026-226-1636