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更新日:2025年9月17日
長野県(総務部)プレスリリース令和7年(2025年)9月17日
不適正な事務処理及び自転車の酒気帯び運転を行った職員3名の懲戒処分を行いました。
令和7年9月17日(水曜日)
所属部局等 | 処分内容 | 処分理由 |
【1】 建設部 現地機関 主査 42歳 男性 |
停職6月 | 平成22年度から令和5年度にかけて、建築基準法に基づく建築確認申請等の建築関係手続において、建築主事等の決裁権者の決裁を得ずに9件の確認済証等を偽造し、申請者に交付した。このうち建築工事に着手していない1件については、建築基準法に適合していなかった。 また、担当した4件の書類が不存在となった。 この他に、管理監督者2名を口頭注意とした。 |
【2】 健康福祉部 本庁 医師(研修派遣) 28歳 男性 |
停職1月 | 令和7年7月19日(土曜日)の勤務終了後、午後8時頃から飲食店において飲酒した後、午前0時過ぎに自転車を運転しているところをパトカーで巡回中の警察官に呼び止められ、呼気アルコール検査を受けた結果、酒気帯び運転として検挙された。 |
【3】 健康福祉部 現地機関 主査 53歳 女性 |
減給1/10 1月 |
令和5年度から6年度の生活保護業務において、収入申告書及び保護変更申請書等の処理を放置し、また、収入認定や住宅費の変更が必要な事実を把握しながら調査を怠り、保護費の過払い及び支給遅延を発生させた。 この他に、管理監督者5名を口頭注意とした。 |
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