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更新日:2022年5月25日
このページでは、長野県のi-Constructionを推進するために、ICT活用工事のほか、現場技術者を支援するための情報を掲載していきます。
※【i-Construction】とは、測量設計から工事の施工、検査、維持管理まで、ICT技術の活用などにより、建設産業の生産性向上を目指すものです。
BIM/CIMによる3次元モデルの活用を促進するため、「BIM/CIM活用モデル事業実施要領」を下記のとおり定めましたので積極的な取り組みをお願いします。
建設現場をみんながより働きやすい環境とするため、現場のトイレにこれまでより質のよいトイレ(快適トイレ)を設置する試行を行っています。
令和4年5月1日以降に公告する工事から試行要領の一部を改定します。
試行要領(令和4年5月1日以降に公告する工事から)(PDF:163KB)
試行要領(令和4年4月30日までに公告された工事まで)(PDF:158KB)
ICT活用工事に関する情報は下記に記載しています。
現場臨場の削減による効率的な時間の活用のほか、新型コロナウイルス感染防止を目的として、国土交通省に準拠し「段階確認」、「材料確認」及び「立会」において、遠隔臨場を試行します。
長野県建設部が発注する業務で、3次元モデルによる調査・設計を推進するため、「BIM/CIM活用業務 実施要領(案)」を策定しました。
BIM/CIM活用業務 実施要領(案)(PDF:106KB)
BIM/CIMに関する基準・要領等(国土交通省ホームページ)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
BIM/CIM(ビム・シム)とは、公共事業の計画・設計から施工、管理、更新に至る一連の建設生産システムにおいて3次元モデルを導入し、各段階での情報の一元管理によって業務の効率化・高度化を図る取組です。長野県では、BIM/CIMへの取組を先進的に進めるため、「信州BIM/CIM推進協議会」を設立しました。
今後は、「民・学・官」の連携によって、BIM/CIMに必要な3次元モデルに関する知識や技術の確保・向上と、若手技術者育成のため、研修等の各種事業を行っていくこととしています。
「信州BIM/CIM推進協議会」を設立しました (PDF:142KB) 設立趣意書(PDF:48KB)
BIM/CIMポータルサイト(国土交通省)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
長野県建設部では、測量設計段階から3次元データの活用を図るため、国が定める要領に準拠し「UAV等を用いた公共測量実施要領」および「土工の3次元設計業務実施要領」を定めました。
【参考資料】道路・砂防設計の3次元化イメージ(PDF:58KB)
社会保険未加入対策について
法定福利費を明示した見積書(標準見積書)の活用促進について
現場打ち鉄筋コンクリート構造物のスランプ値の取扱い
発注者支援業務について
建設工事における用地境界杭等の取扱い
建設キャリアアップシステム(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
台風第19号等による災害復旧工事における工事書類簡略化及び工事成績評定の取扱い
建設工事における工事書類簡素化の試行について(R2.10)
法定外の労災保険の付保に係る取り扱いについて(R2.10)
信州リサイクル製品(資材)
再生資源利用計画書等の提出について
平面図への現場制約事項の明示について
発注者支援業務について
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