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更新日:2023年12月25日

福祉大学校

大学校紹介

本校は、多様な主体と協働しながら、超少子高齢社会に対応した地域福祉をリードする保育士及び介護福祉士を養成しています。

 

校舎斜面

校舎正面

実習室

 

 

【ご挨拶】長野県福祉大学校長 保科 千丈

  本校は、昭和28年(1953年)に開設された長野県保育専門学院を前身に、平成7年(1995年)に現在の形となりました。同じ建物内に併設する保育実習室(愛称:福祉大保育園)での充実した演習は、本校の学びの最大の特長です。学生たちは、夢の実現に向けて、保育室に通う園児と一緒に成長していきます。提携大学の通信学部の併修による幼稚園教諭二種免許の取得にも、多くの学生がチャレンジしています。また、保育学科卒業後、介護福祉学科に進学することにより、1年の履修で介護福祉士の受験資格を得られます。保育士、幼稚園教諭(二種)、介護福祉士と三つの資格を取得した多くの卒業生が、社会福祉のスペシャリストとして各地で活躍しています。

 さて、「福祉」と聞くと、困っている人への公的支援(社会福祉)がイメージされます。実は、「福祉」の本来の意味するところは、「しあわせ」です。SDGsで世界が目指す「誰一人取り残さない持続可能な社会」は、誰もが「しあわせ」な社会。「福祉」の仕事は、「しあわせ」を創る仕事なのです。

 福祉大は、「しあわせ」を学び、保育や介護など社会福祉の分野でみんなの「しあわせ」を創造する力を養うフィールドとして、愛情豊かな心を育み、誰からも愛される福祉人材を育成する学校です。人の「しあわせ」、自分の「しあわせ」、みんなの「しあわせ」。さあ、未来の「しあわせ」の創造に、私たちと一緒にチャレンジしましょう。

【沿革】

昭和28年5月_長野県保育専門学院を開設

昭和32年10月_保育実習室を開設

平成7年4月_学校を長野県福祉大学校改組し、開校

平成7年4月_長野県介護センターを併設

平成13年4月_学校教育法に基づく専修学校(専門課程)となる

平成27年4月_幼稚園教諭二種免許取得に向けた併修開始(短大通信教育部)

【学校教育方針】

 保育及び介護福祉に関する専門的技術と知識を修得し、しあわせを創造する力を養うフィールドとして、愛情豊かな心を育み、誰からも愛される福祉人材を育成します

教育目標

1 創造力に富み、誰からも愛される人材の育成

  実践力を重視した専門教育で、しあわせを創造する最前線で活躍する人材を育成します

2 地域を愛し、地域に貢献する人材の育成

  信州の豊かな自然・歴史・伝統を愛し誇りを持ち、社会福祉を通じて、持続可能な地域づくりに貢献する人材を育成します

3 主体的に学び行動できる人材の育成

  みんなのしあわせのために、自らとるべき行動を学び、考える力を養い、目標に向かって行動できる人材を育成します

【施設・組織】

施設

  • 本 館・・・鉄筋コンクリート造り3階(延面積_3,864.01平方メートル)
  • 体育館・・・鉄筋造り1階(延面積_752.77平方メートル)
  • 寄宿舎・・・鉄筋コンクリート造り3階(延面積_1,049.77平方メートル、33室)

組織

  • 校長(1)
  • 事務長(1)
  • 保育学科・・・教授(6)、非常勤講師(28)、福祉人材育成推進員(1)
  • 介護福祉学科・・・教授(3)、非常勤講師(23)
  • 保育実習室・・・教授(1)(※)、児童指導員(3)
  • 事務室・・・事務職員(1)、非常勤職員(2)

(_)内は人数、※は、保育学科教授と兼務

【設置学科】

附置施設

【年間行事】

オープンキャンパス(6月及び8月に開催)

【卒業生の進路状況】

【卒業生の一定期間経過状況】

【学校パンフレット】

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