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更新日:2013年8月15日

畜産とくトク情報第13号(平成12年9月発行)

No-13
平成12年9月
長野県畜産課

 平成12年8月30日に、家畜排せつ物等の適正な処理と堆肥の有効利用図るため、生産・流通・利用に携わる者が一体となって「長野県堆肥生産利用促進協議会」が設立されました。

 長野県では、各地方事務所農政課、家畜保健衛生所、農業改良普及センター等に「家畜排せつ物適正処理及び利用促進相談窓口」を設置し、堆肥製造技術・堆肥舎等の整備・各種助成制度・家畜排せつ物法に関すること等について、畜産農家のみなさんからの相談にあたることとしておりますのでお気軽にお問い合わせください。
 また、家畜排せつ物法に関するチラシも用意してありますのでお問い合わせください。

(畜産経営)

県造成系統豚を利用した肉豚生産を推進する
 

 

 優良系統豚を利用した肉豚生産を推進するため、長野県で造成したランドレース種系統豚「シンシュウL」を県畜産試験場で維持増殖し、県内養豚農家に供給しています。 
 また、組合せ検定の結果から、シンシュウLに岐阜県造成の大ヨークシャー種系統豚「ナガラヨーク」を交配し、生産された「シンシュウナガラクロス」(F1)に、止め雄として国が造成したデュロック種系統豚「サクラ203」を利用した3元交雑肉豚の生産を推進しており、岐阜県からのナガラヨークの導入を斡旋するとともに、サクラ203を県畜産試験場で導入増殖し、県内養豚農家に供給しています。

 

お問い合わせ

農政部園芸畜産課

電話番号:026-235-7227

ファックス:026-235-7481

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