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更新日:2024年2月28日
長野県(産業労働部)プレスリリース令和6年(2024年)2月28日
パリ在住の長野県出身シェフ4名の協力を得て、長野県産品を使用した特別メニューをレストランでご提供してきたシリーズ企画「FOIRE DE NAGANO」(フォワール・ドゥ・ナガノ)。締めくくりとなる第4弾は、遠藤カホリシェフによる長野県特別メニュー提供となります。
Le Petit Keller 及び Giclette
住所:13 Rue Keller, 75011, パリ
遠藤 カホリ 氏(軽井沢町出身)
2月28日(水曜日)~3月8日(金曜日)
※各メニューの詳細は別紙1をご参照ください。
味噌、麹、蕎麦など長野を連想させる食材は普段から使用しているので、長野産食材を取り入れることには違和感はありませんでした。
例えばお店の人気定番メニューのベジ蕎麦は、長野産蕎麦を使用し、従来よりキノコを多めにするなどのアレンジを加えました。
また、ワインバー「Giclette」で提供する、長野のソウルフード「おやき」はお客さまからどんな感想が寄せられるか、今から楽しみです。
第2弾でご協力をいただいた、「narro」の竹田和真シェフ(白馬村出身)との親交も深い、網津聡シェフ(茨城県出身)が率いるフレンチレストラン「Bailotte」における長野県特別メニュー及び日本酒カクテル提供を3月5日(火曜日)~15日(金曜日)に実施することが決定しました。詳細は別途お知らせいたします。
※「FOIRE DE NAGANO」第1弾~第3弾の概要については別紙2をご参照ください。