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更新日：2025年3月31日
学校飼養動物支援事業について
1.学校飼養動物とは
学校で動物を飼育することで、子どもたちが自然との係わりに関心を持ち、生命の尊さや他者を思いやる教育活動として行われています。
命の大切さ、愛する心、思いやりの心などの情操教育に効果的であり、子どもたちの健全な育成に役立つと評価されています。
なお、長野県内の学校で飼育されている動物は、ウサギ、ヤギ、ハムスター、カメ等の多種にわたります。
2.支援について（関係者の先生方へ）
学校の動物を適正に飼育するために、長野県動物愛護センターと一般社団法人長野県獣医師会では以下の支援を行っています。
(1)長野県動物愛護センターの支援
- 学校飼育動物に関する相談の受付
- 希望に応じて飼い方の出張説明や助言
- 児童生徒を対象とした「動物ふれあい教室」、「いのちの授業」や「職場体験教室」を実施
（詳細は長野県動物愛護センターのホームページ内「学校飼養動物支援」のページをご覧ください。）
(2)一般社団法人長野県獣医師会の支援
- 健康診断や飼い方の助言を行う獣医師の紹介
（詳細は一般社団法人長野県獣医師会のホームページをご覧ください）（外部サイトが開きます）
(3)その他（公益社団法人日本獣医師会）
- 学校動物新聞の作成
- ガイドライン・指針の策定
（詳細は公益社団法人日本獣医師会のホームページをご覧ください）（外部サイトが開きます）
3.動画
- リンク先で、ウサギとヤギの飼養方法について説明していますので、ご参考にしてください。（画像をクリックすると別ウィンドウで外部サイトが開きます）
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-うさぎのからだ-
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-うさぎの性別確認と繁殖-
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-うさぎの抱き方・扱い方-
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-うさぎの住まい-
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-うさぎの食事-
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-うさぎの健康管理-
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-うさぎの爪切り-
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-山羊のからだの特徴-
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-山羊の住まい-
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-山羊の食事-
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-山羊の健康チェック-
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4.過去の相談事例
過去に以下のようなご相談がありました。動物の飼養方法についてお困りごとがありましたら、お問い合わせください。
- 飼養したうさぎの繁殖能力を知らず、増えてしまった
- 動物から病気がうつらないか
- 動物をレンタルしたいけど、気を付けることはあるか
- ウサギ・ヤギの飼養管理の方法について（食べ物、歯、爪、床材、寒暖差対応）
- ウサギの雌雄判別の方法について
- 毎年、飼育担当学年が変わるので、引継ぎが上手くいかない
- ウサギとのふれあい方法を知りたい
- 動物アレルギー持ちの児童が咬まれた時の対応
5.問合せ先
長野県動物愛護センター
TEL：0267-24-5071
FAX：0267-26-3282
お問い合わせ
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