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更新日:2025年5月30日
長野県(健康福祉部)プレスリリース令和7年(2025年)5月30日
県立総合リハビリテーションセンターでは、令和5年度から地方公営企業法の財務適用等を適用し、公営企業会計を導入しています。
この度、総合リハビリテーション事業会計の令和6年度決算をとりまとめました。
障害者支援施設 入所支援利用者数 9,318人(前年度比:127.1%)
病 院 入院患者数 13,730人(前年度比:117.4%)
外来患者数 10,135人(前年度比: 97.8%)
経 常 収 益 : 1,749,589千円 (対前年度:△149,162千円)
経 常 費 用 : 1,791,975千円 (対前年度: 44,816千円)
経 常 損 益 : △ 42,386千円 (対前年度:△193,978千円)
最 終 損 益 : △ 47,464千円 (対前年度:△112,249千円)
・障害者支援施設の入所者数、病院の入院患者数は、前年度より増加しており、施設収入や医業収入は前年度を上回っています。
・一方、新型コロナウイルス感染症の病床確保料(約2億円)がなくなったことや、職員給与費が増加したことから、損益は悪化し、最終損失を計上することになりました。
・入所者・入院患者数の更なる増加を図るとともに、経費の削減にも努め、経営改善を図ってまいります。
※詳細は別紙をご覧ください。
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