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更新日:2021年2月5日

令和3年度予算案の概要(危機管理部)

1予算額

(千円、%)

会計名

令和3年度予算額
(A)

令和2年度当初予算額
(B)

差引増減
(A)-(B)

(A)/(B)

一般会計

1,691,302

6,475,115

-4,783,813

26.1

 

(課別内訳)

(千円、%)

課名

令和3年度予算額
(A)

令和2年度当初予算額
(B)

差引増減
(A)-(B)

(A)/(B)

連絡先

消防課

1,154,946

3,643,093

-2,488,147

31.7

FAX026-233-4332

危機管理防災課

536,356

2,832,022

-2,295,666

18.9

FAX026-233-4332

2予算案のポイント

令和元年東日本台風災害を踏まえた防災・減災対策の推進をはじめとし、様々な危機事象に迅速かつ的確に対応し、被害を最小限に抑えられるよう、ハード・ソフトの両面から防災体制を整備するとともに、平時から警察・消防・自衛隊等の防災関係機関や市町村など関係機関との顔の見える関係を構築し、危機管理体制の確保に万全を期してまいります。

1令和元年東日本台風災害を踏まえた防災・減災対策の推進
○令和2年度に実施した「逃げ遅れゼロプロジェクト」を更に強化するとともに、大規模災害発生時の避難所の環境改善を推進することにより、地域防災力の向上につなげます。
○令和元年東日本台風災害の被災者の生活再建に向け、災害救助法等に基づく支援を実施します。

2危機管理体制の整備
○県関係火山に対する防災対策を推進するため、火山防災協議会の運営支援を行うとともに、御嶽山の火山防災対策を強化します。
○市町村や関係機関と連携した迅速かつ的確な災害対応が出来るよう引き続き危機管理体制の整備を図ります。

3消防体制の充実強化
○地域における防災力の向上を図るため、消防団の充実・強化を推進するとともに、大規模災害の発生を想定した緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練を実施します。
○新たに購入した消防防災ヘリコプター等による訓練を実施し、緊急運航の段階的な再開を目指すとともに、持続可能な安全運航体制を構築するため、研修・訓練に取り組みます。

4防災情報基盤の整備
○災害時に、迅速かつ確実な情報収集を図るため、計画的な防災行政無線設備の更新をはじめ、防災情報基盤の適切な維持管理を行います。

3施策体系(PDF:331KB)

4主要事業一覧(PDF:199KB)

5事業改善シートこちらをご覧ください

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お問い合わせ

危機管理部消防課

電話番号:026-235-7407

ファックス:026-233-4332

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