ここから本文です。
更新日:2026年9月17日
長野県(環境部)プレスリリース令和8年(2026年)9月17日
外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定されているクビアカツヤカミキリが上伊那地域(辰野町)で初めて確認されましたので、お知らせします。クビアカツヤカミキリは、幼虫がサクラ、ウメ、モモ、スモモ等のバラ科樹木の樹幹内部に入り込んで内部を食い荒らし、樹木を衰弱又は枯死させてしまう害虫です。
発見場所 辰野町 樋口
確認の経緯 住民が本種の個体を発見、町に連絡
県調査の結果、成虫(死骸)1体を確認
確認日 令和8年9月17日(クビアカツヤカミキリと断定)
被害状況 確認中(現時点で無)
県上伊那地域振興局及び辰野町が発見場所付近の周辺調査を進めており、現在のところ新たな個体、フラス(幼虫のフンと木くずが混ざったもの)の排出及び被害等は確認されていません。
現在、佐久・上小地域で実施している緊急防除のエリアに加え、辰野町の発見地点から半径3kmの範囲を緊急防除エリアに追加します。
追加エリアの詳細(地区名)や緊急防除の開始時期は薬剤の準備等が整い次第、お知らせします。
辰野町及び関係機関と連携し、発見地点周辺の重点的な調査を継続します。
モモ、スモモ、ウメ等の果樹への被害が懸念されることから、農業関係者、生産者及び関係団体に対して果樹園等での警戒について協力を呼びかけます。
県ホームページ等を活用し、県民の皆様に対して、注意喚起を行います。発見した場合は市町村や県に通報するとともに、捕獲した場合はその場での駆除を依頼する等の呼びかけを行います。
クビアカツヤカミキリと思われる個体やフラスを見つけた場合は、県地域振興局(別添参照)または発見場所の市町村の外来生物担当課へ情報提供をお願いします。
・クビアカツヤカミキリを探す手がかりは、成虫またはフラスです。(詳細別添参照)
※それぞれの特徴については別添URL「環境省チラシ」からご確認ください
・特に農業者の皆様は自身の園地点検の徹底をお願いします。
・成虫を発見した場合:発見次第、殺虫剤の使用や踏みつけなどにより、その場で駆除してください。
成虫やフラスを発見した場合は、可能な範囲で写真を撮る等して、発見日時、発見場所、発見時の周りの状況等をお知らせください。
※クビアカツヤカミキリは、外来生物法により、生きた状態で持ち運ぶことは禁止されています。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください