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更新日:2025年4月1日

指定医療機関への指定申請について

 小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業における妊孕性温存療法指定医療機関、温存後生殖補助医療指定医療機関への指定を希望される場合は、下記内容を確認の上、申請をお願いします。

 1 指定要件

(1) 妊孕性温存療法実施医療機関(検体保存機関)

 公益社団法人日本産科婦人科学会(以下「日本産科婦人科学会)又は一般社団法人日本泌尿器科学会(以下「日本泌尿器科学会)が承認(仮承認を含む)した医療機関のうち、 「小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業実施要綱」(以下「要綱」)7((4)、(5)を除く)に定める事項※を実施できる医療機関 

(2) 温存後生殖補助医療実施医療機関

 日本産科婦人科学会が承認(仮承認を含む)した医療機関のうち、「要綱」7((3)、(5)を除く)に定める事項※を実施できる医療機関

 

 ※「小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業実施要綱」 (PDF:923KB)

 2 施設認定手続き

施設認定の流れ 

 (1) 日本産科婦人科学会又は日本泌尿器科学会 へ妊孕性温存療法の施設登録(申請し仮承認を受ける)
     手続きはこちら → 日本産科婦人科学会(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
             → 日本泌尿器科学会(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

 (2) 研究協力施設として厚労科研研究班へ参加 (申請及び承認)
     手続きはこちら → 厚労科研研究班(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

 (3) 日本がん・生殖医療登録システム( JOFR)へ参加(申請及び承認)
     手続きはこちら → 日本がん・生殖医療学会(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

 (4) 県に指定医療機関の申請を行い指定を受ける(申請及び決定)

 (5) (1)~(4)の手続き後、日本産科婦人科学会又は日本泌尿器科学会へ報告(正式に承認)

3 県指定医療機関の申請

(1)各申請に必要な書類

申請内容 必要書類 留意点
1.新規申請 小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業指定医療機関指定申請書
(様式第2-1号)(ワード:30KB)
(様式第2-1号)(PDF:111KB) 
申請書に以下(1)~(3)の写しを添えてご提出ください
(1)日本産科婦人科学会又は日本泌尿器科学会の施設承認証(仮承認証)
(2)厚労科研研究班指定通知書
(3)JOFR参加施設承認証

2.1の申請書の内容に変更があった場合

小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業指定医療機関変更届
(様式第2-2号)(ワード:32KB)
(様式第2-2号)(PDF:67KB)
 
3.指定を辞退される場合 小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業指定医療機関辞退届
(様式第2-3号)(ワード:33KB)
(様式第2-3号)(PDF:65KB)
 

 

(2)申請先

 長野県健康福祉部 疾病・感染症対策課 母子保健係 あてに、提出してください。

  <送付先>
   〒380-8570
    長野市大字南長野字幅下692-2
    長野県健康福祉部 疾病・感染症対策課 母子保健係 あて

 

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お問い合わせ

健康福祉部疾病・感染症対策課

電話番号:026-235-7141

ファックス:026-235-7170

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