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更新日:2026年1月28日

麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起

長野県(健康福祉部疾病・感染症対策課)プレスリリース令和8年(2026年)1月28

 令和8年1月27日に神奈川県相模原市内で発生があった麻しん(はしか)の患者が、感染性のある期間に長野市を訪れていたこと、また、移動手段として公共交通機関を利用していたことから、不特定の方と接触していた可能性があることが判明しました。
麻しんウイルスは非常に感染力が強いため、注意喚起として、広く情報提供するものです。

1 患者の概要等

長野市保健所及び相模原市の令和8年1月28日付けプレスリリースをご覧ください。

 

2 長野市が公表した公共交通機関を利用された皆様へ

1月19日から3週間以内(2月11日頃まで)に「麻しん(はしか)」が疑われる症状※が出た場合、必ず事前に医療機関に連絡の上、速やかに受診してください。また、受診の際は、周囲の方への感染を広げないよう、公共交通機関等の利用を避けてください。心配なこと等がありましたら、最寄りの保健所にご連絡ください。
なお、公共交通機関へのお問い合わせはご遠慮ください。

※麻しんの症状等

ウイルスに感染すると無症状の時期(約10日~12日、最大21日間)を経た後、発熱、せき、鼻水、結膜充血等で始まり、頬の内側の粘膜に灰白色の小斑点(コプリック斑)が現れます。その後、赤い小さな斑状発疹が、耳の後ろ、顔面から出始め次第に下方へと広がります。

3 麻しんについて

麻しんについて

・麻しんウイルスを原因とする病気で、非常に感染力が強く、空気感染・飛沫感染・接触感染によって感染します。過去に麻しんにかかったことのある方は、感染の心配はありません。

・肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症するといわれています。また、麻しんにかかった人の約10万人に1人の割合で、数年から10数年後に亜急性硬化性全脳炎(SSPE)という重い脳炎を発症することがあります。 

・平成27年3月に、WHO西太平洋地域事務局により、「日本は麻しんの排除状態である」ことが認定されましたが、それ以降も海外の流行国から持ち込まれたと考えられる患者さんの発生や、そこから国内に感染が拡がった事例が報告されています。

麻しん(はしか)の予防策

○麻しんの効果的な予防方法は、ワクチンの接種です。

・1歳児(第1期)と小学校就学前の1年間(第2期)のお子さまは予防接種法による定期予防接種の対象となりますので、早めの接種を検討しましょう。詳しくはお住まいの市町村にお問い合わせください。
・麻しんに感染するリスクの特に高い医療関係者、保育関係者、学校関係者、海外旅行者、不特定多数の方と接する機会の多い職場で働く方については、自身の予防接種歴を確認し、接種を受けていない場合は、接種を検討しましょう。

麻しん(はしか)発生状況

(単位:人)

H29 H30 R1 R2  R3 R4  R5  R6  R7  R8 
長野県 4 1 6 0 0 0 0 0 2 0
全 国 186 279 744 10 6 6 28 45 265 4※

                                                                 ※令和8年1月18日時点

 

参考情報

長野県ホームページ「麻しん(はしか)」

厚生労働省「麻しん」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

医療情報ネット(別ウィンドウで外部サイトが開きます)(長野県内の任意予防接種実施機関一覧が掲載されています)
 

関連資料

プレスリリース(PDF:174KB)

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病・感染症対策課

担当者名:小林、山口

電話番号:026-235-7148

ファックス番号:026-235-7334

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