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更新日:2026年9月17日

令和8年度 堅果類豊凶調査結果をお知らせします

長野県(林務部)プレスリリース令和8年(2026年)9月17日

県では毎年、ツキノワグマの秋期の主な餌となる堅果(どんぐり)類の豊凶調査を実施しています。今年の調査結果がまとまりましたので、今後のツキノワグマ(以下「クマ」という。)の出没予測と合わせてお知らせします。

●調査結果の総評

本年度は県内全域で堅果類の結実が多い傾向で、特にクマの出没数を左右するブナやミズナラ県北部で安定した結実が確認されました。(詳細は別紙をご覧ください。)

●調査結果を踏まえた今後の出没予測

令和8年 秋

県内全域で堅果類の結実が多い傾向のため、山林内に留まるクマが多いと予測されます。
キノコ採りなどで山林に入る際は十分に注意してください。
堅果類の結実量にはバラツキがあるため、一部地域では人の生活圏にクマが出没することも考えられますが、大量出没の危険性は低いと考えられます。

令和9年 春

堅果類の豊作年には出産個体が増えると言われ、来春に親子グマの出没が増える可能性があります。
雪どけの状況など春の訪れが早いと、冬眠からの目覚めも早まることがあるので、春先のクマの出没状況にもご注意ください。

〔参考〕人の生活圏におけるクマの目撃件数(令和8年4月~8月)

780件(前年同期693件、+87件)
・雪どけが早く、春先のクマの活動開始時期(目撃)は例年に比べて半月ほど早かった
・5月、6月の目撃件数は例年に比べて多かった(5月、6月は過去最多)

県民の皆様へのお願い

    ●クマの行動域は広いため、山林以外の場所でも人と遭遇する場合があります。
    ●クマが活発に活動する朝夕の時間帯や見通しの悪いヤブ近くでの活動は特にご注意ください。
    ●山野や山ぎわで活動される際は、複数人で行動し、音の出るものを携行してください。
    ●万が一、遭遇した場合は、クマから目を離さず、ゆっくりとその場から離れてください。
    ●クマに人の生活圏を餌場として認識させないため、廃棄野菜や家庭の生ゴミは適切な処分を。

※ 長野県ウェブサイト「ツキノワグマについて知っていただきたいこと」もご覧ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/yasei/bear.html

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お問い合わせ

所属課室:林務部森林づくり推進課

担当者名:(担当)神谷、内藤

電話番号:026-235-7272

ファックス番号:026-234-0330

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