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更新日:2026年2月16日
本県最南端地域で農業経営に取組む若き農業者からなる実行委員会による「南部地区青年農業者交流会」が2月4日(水曜日)飯田合同庁舎で開催されました。
これに先立つ3回の実行委員会での検討を通じて、今回の交流会のテーマを「農福連携について理解を深める」に決めました。
交流会には阿南地域の青年農業者や関係機関を含め総勢15名が参加しました。
2部構成の交流会のうち、第1部は「農福連携」の勉強会です。
まず参加者の理解度をある程度そろえるために「長野県及び南信州農業農村支援センターにおける農福連携の取組について」と題して南信州農業農村支援センターの担当者が、農福連携の仕組みや県及び当センターの取組についてお話ししました。あわせて関連する動画を視聴しました。続いて南信州地域や県内の農福連携の実践事例や取組の勘所などについて「農福連携とは~農作業の切り出しを中心に~」と題して、長野県セルプセンター協議会の農福連携技術指導員さんからお話しいただきました。最後に下條村で農福連携を実践する果樹農家さんから「農福連携って実際どうなの? 実践農家が答えます!」と題して、自身が取組んだきっかけや良かったこと苦戦したことなどを実践農家ならではの視点から紹介いただきました。
参加農家の経営品目は果樹(りんご、なし、市田柿など)、野菜(きゅうり、いちごなど)、茶、酪農と多岐にわたりますが、労力確保は共通する課題です。
農福連携は農業者と福祉事業所の双方が抱える課題を乗り越える有効な手段となりそうです。
第2部は飯田市内のイタリアンレストランに会場を移して開催し、しっかり交流を深めました。


農福連携を担当する職員らによる講義の様子

農福連携に取組む若手農業者による実践事例紹介の様子
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