令和6年度流域下水道事業の決算がまとまりました
地方公営企業法第30条第1項の規定により、令和6年度事業の決算をとりまとめました。
決算の概要
業務量
処理水量:8,079万立法メートル(前年比:102.9%)
損益
経常収益:11,690百万円(前年比:102.2%)
経常費用:11,663百万円(前年比:102.8%)
純利益 : 27百万円(前年比:51.9%)
主な増減理由
- 計画的修繕において想定より損傷が大きかったことによる修繕費の増(前年増減額:+154百万円)
- 労務単価等の上昇による運転管理業務等に係る委託料の増(前年増減額:+245百万円)
参考
本県の流域下水道は、1971年(昭和46年)に諏訪湖流域下水道で事業着手
現在、以下の3流域4処理区で15市町村 約58万8千人の処理を実施(R7年3月末現在)
- 諏訪湖流域下水道:岡谷市・諏訪市・茅野市・下諏訪町・富士見町・原村・立科町
- 千曲川流域下水道 上流処理区:長野市(南部)・千曲市・坂城町
下流処理区:長野市(北部)・須坂市・小布施町・高山村
- 犀川安曇野流域下水道:松本市(梓川地区)・安曇野市

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください