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更新日:2025年11月4日
県内の在住外国人数は約4万7千人(令和6年末時点)で、10年前の約1.5倍に増加する中、国籍や文化などの異なる人々が、違いを認め合い多様性を尊重する多文化共生社会の実現が一層重要となっています。こうした現状を踏まえ、多文化共生意識の啓発及び醸成を目的としたイベントを開催します。
 第1部:実践から学ぶ多文化共生 ~多文化共生のリアルと可能性~ 4名の登壇者による発表とパネルディスカッション
 ・酒井 信幸 氏(サン工業株式会社 取締役)
 ・イェリマ 自由理 氏(JICA海外協力隊OV、助産師)
 ・イェリマ モーリス 氏(ベナン共和国出身、伊那市消防団員)
 ・原 レティシャ 氏(フィリピン共和国出身、飯田市外国籍児童生徒共生支援員)
 第2部:「未来の信州を考える」~2050年を想定して~
 今から25年後、「こんな未来になってほしい」を語り合い、「そのために私たちは何ができるか」を、参加者全員で考えます。
多文化共生や異文化理解に興味関心がある県民の皆様
令和7年11月22日(土)13:00~16:30
産業と若者が息づく拠点施設(allla)(伊那市荒井3428番地7)
 定員40名(先着順)/ 参加無料
 11月19日(水)までに以下のサイトからお申込みください。
https://forms.office.com/r/yCUweXG0AB
取材を希望される場合は、11月21日(金)までに(県民政策課多文化共生係)までご連絡ください。
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