水素等の利活用の推進について(信州産業の未来をつなぐグリーン水素プロジェクト)
信州産業の未来をつなぐグリーン水素プロジェクト
長野県では、県内産業の水素等の利活用の推進に向けて、令和7年3月24日に開催した第13回長野県産業イノベーション推進協議会での協議を踏まえ、「信州産業の未来をつなぐグリーン水素プロジェクト」を策定しました。
<全体の構成>
- なぜ今、長野県産業で水素等を利活用すべきか(本県で進める背景・現状・優位性・めざす姿)
- 産学官連携による水素利活用の推進(今後の取組の方向性)
- 令和7年度の取組指針(産学官のコンソーシアム発足、プロジェクトの展開、山梨県等との連携)
信州産業の未来をつなぐグリーン水素プロジェクト(PDF:1,487KB)
長野県産業イノベーション推進協議会
長野県水素利活用検討プロジェクトチーム
目的
- カーボンニュートラルの実現に向け、水素の利活用は今後ますます重要性を増していくことが見込まれます。
- 現時点では、輸入された水素の利活用が一般的になると見込まれており、内陸県である長野県では、この点が普及のボトルネックとなることが懸念されます。
- 将来的には水素利活用の環境が立地競争力の分水嶺となることも想定し、長野県での水素利活用の課題解決に向け、関係者間で検討を行うべく、本プロジェクトチームを設置しています。
長野県水素利活用検討プロジェクトチーム規程(PDF:49KB)
長野県水素利活用検討プロジェクトチーム名簿(PDF:87KB)
中間とりまとめ
プロジェクトチームでの検討を経て、令和6年10月18日に開催された「第13回長野県産業イノベーション推進本部会議」にて、「中間とりまとめ」を報告しました。
中間とりまとめ(PDF:866KB)

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