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更新日:2023年9月15日
令和4年度「おためし立地チャレンジナガノ」で長野県が支援し、市町村と企業をマッチングしたプロジェクトの中から、事業化第5号が誕生しました!!
■シンガポール発のベンチャーで地方創生等に取り組むJapan Navi Groupと、大町市、そして長野県立大学による産学官の取組。「大自然がはぐくむ『水』をまちのブランドに」を活動ミッションとし、海外をターゲットにした大町市のファンづくり・観光客誘致を目指したプロジェクト。
今年度は、長野県立大学の学生8名がJapan Navi Groupのインターン生として参画し、三者連携により、シンガポールの有名インフルエンサーとコラボしたファムトリップ(*)の実施や、SNSを活用した大町市の海外ブランディングなどに取り組みます。
※ファムトリップ・・・モニターツアーの一種。観光地の誘致促進のため、現地を視察するツアー
【写真】キックオフイベントの様子(県立大学、大町市、学生、JapanNaviGroup)
Japan Navi Group(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
令和4年度おためし立地チャレンジナガノ参加企業で大町市とマッチング
・長野県内の様々な地域課題が存在する状況を機会と捉え、地域課題を持つ市町村と県内外の企業とマッチングし、新しいサービス開発等や実証プロジェクトの構築をハンズオンで支援します。
・長野県内の新産業の創出、雇用の増加、付加価値の高い先進的ビジネスの創造につなげ、地域に企業が根付く新しい企業立地のモデルとして推進する事業です。
・令和4年度は10 市町村の地域課題に対して、県内外の51 者から115 件の解決策の提案が寄せられ、市町村と提案企業のマッチングを行いました。
・事業化第1号:諏訪市×㈱NAVICUS×アンテナ㈱、第2号:白馬村×SWAT Mobility Japan×アルピコ交通㈱×㈱BIPROGY、第3号:辰野町×㈱バイタルリード
○関連HP
おためし立地チャレンジナガノHP(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
○関連資料
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