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更新日:2025年8月1日
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横断歩道の白線の間隔は、標識標示令で45センチメートルから50センチメートルと定められていましたが、摩耗による標示の消失を抑制するため、白線の間隔を最大90cmまで広げることができるように改正されました。
長野県内では、茅野市にある「市民館前交差点」に白線の間隔を広げた横断歩道が整備され、8月1日から利用できるようになりました。
市民館前信号交差点は、道路改良工事によって、これまでの丁字路交差点から十字路交差点に変更になりました。
この工事に併せて、横断歩道の白線の間隔が、これまでの約45センチメートルから約90センチメートルになり、2倍に広がりました。
エスコートゾーンと音響装置は、これまでと同様に設置されています。
お問い合わせ
長野県警察本部交通部交通規制課
電話:026-233-0110(代表)
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