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4月10日、塩尻市の野菜花き試験場において、県農村振興課との共催により「新規就農里親集合研修」と「農業法人の雇用就農者スキルアップ研修」の合同研修会を開催。40名が参加し、県専門技術員を講師に土壌肥料、病害虫という農作物管理のイロハのイとなる内容について学びました。質問も多く出るなど最初から熱気にあふれていました。今後は機械研修などがおよそ1年間に渡り開催されます。
4月17日、小諸キャンパスで標記研修を開催。県下各地より7名の受講生を迎え、果樹栽培では欠かすことができないスピードスプレーヤ(SS)や乗用モアの安全かつ効率的な操作方法を学びました。乗用モアの経験はあるが、SSは操作したことがない方がほとんどで、実際に果樹園で水を散布し、その一端に触れ、今後は実作業での期待が高まりました。
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