ホーム > 県政情報・統計 > 広報・県民参加 > 発表資料(プレスリリース) > 令和7年(2025年)11月プレスリリース資料 > 地域資源・地域産業×公設試験研究機関 「ながラボフォーラム」(試験研究機関連携会議主催)を初開催!

ここから本文です。

更新日:2025年11月20日

地域資源・地域産業×公設試験研究機関
「ながラボフォーラム」(試験研究機関連携会議主催)を初開催!

長野県(産業労働部、工業技術総合センター、環境保全研究所、農業試験場、林業総合センター)プレスリリース令和7年(2025年)11月20日

試験研究機関連携会議(通称:ながラボ)では、行政課題解決に向けた連携強化に取り組んでおり、今回、4つの公設試験研究機関の活動を広く知ってもらうため、初の合同フォーラムを開催します。技術への理解が深まるよう、研究事例発表やパネル・成果物展示を通じて研究成果を分かりやすく紹介します。

日時

令和7年12月12日(金曜日)(9時00分開場)9時30分から11時00分 ※展示は13時までご覧いただけます。

会場

県庁講堂(長野市南長野幅下692-2)

内容

研究事例発表(時間は内容により変動する場合があります)

展示
第1部【気候変動への対応】

9時00分から

13時00分

 

パネル、成果物展示

9時40分から

9時56分

気候変動対策への取組 影響調査について 環境保全研究所

9時56分から

10時04分

気候変動を見据えた松くい虫被害への対応 林業総合センター

10時04分から

10時20分

水稲「信交酒555号(やまみずき)」及び「信交酒557号(夢見錦)」

の育成及び試験醸造の結果について

農業試験場、

工業技術総合センター

質疑応答
第2部【AI技術の活用、開発】

10時27分から

10時35分

AI時系列予測を用いた信州ワイン用ブドウの生育ステージ及び

糖度予測

工業技術総合センター

10時35分から

10時43分

AI技術を活用した乳牛の体型測定システムの開発 畜産試験場

10時43分から

10時51分

マツタケの持続的生産を目指して

ー発生技術の検証等とAI解析の活用―

林業総合センター
質疑応答

事前申込み不要(一般の方も聴講可能です)

※試験研究機関連携会議(ながラボ):
 環境保全研究所、工業技術総合センター、農業関係試験場、林業総合センターが互いの強みを活かしながらイノベーションの創出や社会課題の解決を通じて、県全体の発展に貢献することを目的とした取り組みです。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

所属課室:産業労働部産業技術課

担当者名:細井

電話番号:026-235-7196

所属課室:工業技術総合センター 技術連携部門
     〈令和7年度試験研究機関連携会議事務局〉
担当者名:永原、滝沢
電話番号:026-268-0602

所属課室:環境保全研究所 企画総務部
担当者名:傳田、小口
電話番号:026-227-0354

所属課室:農業試験場 研究企画・知的財産部
担当者名:栗原、楢本
電話番号:026-246-2411

所属課室:林業総合センター 指導部
担当者名:小澤、長澤
電話番号:0263-88-7003

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?