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更新日:2025年4月23日

余地ダムを日本酒の貯蔵に活用します
ダム貯蔵酒の搬入作業を4月25日(金曜日)に行います

長野県(産業労働部)プレスリリース 令和7年(2025年)4月23日

佐久地域の酒造会社有志が立ち上げた「佐久SAKE Aging研究会」が、佐久穂町にある県営余地ダムの施設内に、日本酒を貯蔵するための搬入作業を行います。

搬入日時

令和7年4月25日(金曜日)13時30分から(14時30分までには終了予定)

貯蔵場所

余地ダム 監査廊(佐久穂町余地地区)

※監査廊とは、点検や測定のためにダム内部に設けられた通路

貯蔵期間

令和7年4月25日(金曜日)から令和7年8月末まで(約4ヵ月)

貯蔵数量

  • 720mlビン:1,644本
  • 1,800mlビン:504本

貯蔵主体

佐久SAKE Aging研究会(代表 黒澤酒造(株))

(搬入順)

  1. 千曲錦酒造(株) 13時30分から
  2. 黒澤酒造(株) 13時40分から
  3. 佐久の花酒造(株) 13時55分から

その他

  • この取組は、ダムを活用した地域活性化策の一つとして、年間を通して温度変化が小さいダム施設を日本酒の貯蔵場所として活用し、その有効性等を検証するために令和元年から行っています。
  • 貯蔵した日本酒の販売は、令和7年9月から順次行われる予定です。詳細は各酒造会社にお問い合わせください。

 

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お問い合わせ

所属課室:産業労働部産業技術課

電話番号:026-235-7196

ファックス番号:026-235-7197

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