工業技術総合センター材料技術部門
新規試験・分析機器の利用普及講習会を開催します
― 世界基準の高品質・高信頼性製品づくりの促進 -

長野県（産業労働部）プレスリリース令和6年（2024年）2月22日

工業技術総合センター材料技術部門（長野市）では、新たに試験・分析機器2機種を導入しました。
県内企業の皆様にご活用いただくため、装置の解説と活用事例のご紹介、実機の見学を行います。

公益財団法人JKAの令和5年度事業
機器	ガスクロマトグラフ質量分析装置	電気油圧サーボ疲労試験機制御装置
	揮発性物質や、有機材料を加熱した際に発生するガスの成分を分析する装置です。プラスチックやゴムの成分分析や添加剤の分析等に利用できます。	規格に従って繰返し荷重をかけて耐久性を評価する装置です。従来よりも高速で、金属に加えプラスチックなど幅広い材料に対応できるようになりました。
講習会日時	令和6年3月15日（金曜日） 13時30分～14時30分	令和6年3月22日（金曜日） 13時30分～15時30分
会場	工業技術総合センター　材料技術部門　長野市若里1-18-1 現地＆オンラインのハイブリッド形式で開催します。
問い合わせ先	工業技術総合センター　材料技術部門　026-226-2005 申込等詳細はそれぞれ別添の開催通知をご覧ください。