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更新日:2024年2月22日
○目的: 「中部横断自動車道がどのように活用できて、地域の活性化に繋げていくことができるのか」また、「道路の整備効果を最大限に発揮できるような道路計画はどのようなものか」などについて、検討する場としてみらい会議を開催しました。
○主催者:長野県、小海町
○開催日:平成28年12月21日水曜日 10:00~11:30
○場所等:小海町役場会議室
○委員:町議会の代表、財産区及び区の代表、商工会及び観光協会の代表、民間団体の代表、県
○委員からは、次のような意見がありました。
・整備効果は、農産品輸送の効率化、救急救命の向上、災害時の代替路確保、静岡県方面からの誘客の増加など
・概略IC位置は、松原湖付近が望ましい
・政策ICの設置が望ましい
・ルートは、国道141号に近い西側が望ましい。また、極力、優良農地を避けて欲しい
・早期着工、早期開通を強く望む
・周辺の土地利用状況を考慮して、必要な箇所には側道を整備することが望ましい。
・引き続き、無料区間として整備して欲しい。
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