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更新日:2025年4月15日
長野県(建設部)プレスリリース令和7年(2025年)4月15日
一般県道槍ヶ岳矢村線の安曇野市穂高有明地籍において、道路の路肩が崩落しました。当区間は令和6年11月29日から令和7年4月18日まで冬期閉鎖のため通行止めとなっておりましたが、引き続き当面の間、通行止めとなります。
一般県道_槍ヶ岳矢村線(通称:中房線)
安曇野市穂高有明_宮城ゲートから、中房温泉(中房ゲート)までL=12.2km(別添、区間図のとおり)
規制開始:令和7年4月15日(火曜日)
規制解除:未定
中房温泉等へ通じる一般県道槍ヶ岳矢村線において、冬期閉鎖解除に向けて、路肩補修作業を実施していたところ、4月14日10時40分頃、路肩が延長約10m、幅約2.5m崩落しました。応急対策として、崩落斜面へ土のうとブルーシートを設置し、現在、復旧工法の検討をしています。
なお、この崩落により作業員1名が重機ごと谷に転落する死亡事故が発生しており、崩落の原因については調査中です。
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