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更新日:2025年12月10日
長野県(教育委員会)プレスリリース 令和7年(2025年)12月10日
高校生等が理科・数学・情報の知識及び技能を競い合う、「第15回信州サイエンステクノロジーコンテスト~『科学の甲子園全国大会』長野県予選~」において、松本深志高等学校チームが優勝しました。同校は令和8年3月に開催予定の第15回「科学の甲子園全国大会」に長野県代表として出場します。
信州サイエンスキャンプ事業推進委員会(学びの改革支援課内に事務局)
令和7年11月29日(土曜日)
信州大学理学部
8校15チーム108名がエントリー。1チームの人数は6~8人。
「筆記競技」と「実技競技」からなるチーム対抗戦。筆記競技は理科(物理・化学・生物・地学)、数学、情報に関する問題に解答。
実技競技は事前に公開された製作課題と試技課題に取り組んだ。
【優勝】:松本深志A 【準優勝】:諏訪清陵A 【第3位】:諏訪清陵B
科学の甲子園全国大会は、各都道府県大会より選出された代表校が、科学技術・数学・情報における複数分野にわたる「筆記競技」と「実技競技」に取り組み、総合点を競います。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
令和8年3月20日(金曜日)~23日(月曜日)
つくば国際会議場及びつくばカピオ(茨城県つくば市)
各都道府県大会を勝ち抜いた都道府県代表47チーム。1チーム6~8人。同一の高等学校1、2学年の生徒で構成。
「筆記競技」1競技と「実技競技」3競技。
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