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更新日:2025年5月23日
長野県(県民文化部)プレスリリース令和7年(2025年)5月23日
春の全国交通安全運動期間を中心に、県内のシートベルトの着用状況について調査を行った結果、前回調査と比べて全ての座席で着用率が向上しました。
運 転 席 助 手 席 前席合計 後 部 席
調 査 数 8,549人 1,496人 10,045人 344人
着 用 数 8,523人 1,485人 10,008人 298人
着 用 率 99.7% 99.3% 99.6% 86.6%
前回調査比 +0.3% +0.6% +0.3% +11.5%
[参考]過去5回平均 99.5% 98.8% 99.4% 75.7%
※ 前回調査:令和6年秋(9月~10月)
過去5回調査:令和6年秋・春、令和5年秋・春、令和4年秋
前回調査との比較では、運転席・助手席・後部席の全ての座席で着用率が向上し、過去5回平均の着用率と比較しても高い結果となりました。
特に後部席は、後部席調査の記録が残る平成22年以降で最も高い着用率となりました。
シートベルトは全ての席で着用が義務付けられています。
シートベルト非着用者の致死率は、着用者の約25.1倍(*)です。(*R6 県警察本部資料)
まさに「命綱」です。全席で着用し、守れる命を確実に守りましょう。
【調査結果詳細】調査結果の詳細は、以下の資料をご覧ください。
シートベルト調査結果(PDF:242KB)
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