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更新日:2024年9月5日

主な協働・共創事業一覧表

県が実施した主な協働・共創事業を一覧表形式でご紹介しています。

【最新】令和5年度(PDF:630KB)

令和4年度以前のものはこちらをご覧ください。

令和4年度(PDF:846KB)令和3年度(PDF:727KB)令和2年度(PDF:731KB)

令和元年度(PDF:819KB)30年度(PDF:734KB)29年度(PDF:332KB)

28年度(PDF:607KB)27年度(PDF:584KB)26年度(PDF:483KB)

25年度(PDF:428KB)

 

協働・共創事業事例集

1、「くらしふとカンファレンス2024」の開催

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気候変動やゼロカーボンに取り組む実践者と、持続可能な地域づくりに取り組む個人・企業・行政職員が出会い、ゼロカーボンを通じてより豊かな信州を共に創っていくための共創型カンファレンスを2024年3月2日(土曜日)に開催しました。
企画段階から、大学やNPO法人、民間事業者、市町村などの皆さまとの協働で各分科会のテーマやターゲットを決め、屋根ソーラーを普及させるためには“どう伝えたらよいか”やエネルギー自立地域づくりを目指す市町村と企業のマッチング、アートやスポーツなどの異分野におけるゼロカーボンへの取組紹介など様々なセッションを実施し、対面・オンライン合わせて約200名の方にご参加いただきました。
参加者それぞれが持つ課題やリソースを共有することで、分野や地域を超えた、次なる共創のきっかけにつなげることができました。

2、『長野県・韓国江原道交流フェアIN銀座NAGANO』の開催

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2016年に友好交流協約を締結した韓国の江原(カンウォン)特別自治道(以下、「江原道(カンウォンド)」という)と長野県が協力し、両地域の交流関係と魅力を発信する試みとして、2024年3月17日に『長野県・韓国江原道交流フェアIN銀座NAGANO』を初めて開催しました。

イベント当日は、県内大学生からなる「大学生国際交流リーダー」(14名)と江原道出身の学生(5名)がスタッフとなり、江原道伝統料理の試食提供や韓国の伝統衣装「韓服(ハンボク)」の試着体験などを行い、一緒にイベントを盛り上げました。学生からは「イベントに携わることができ、忘れられない経験になった。」また、来場者の方からは「学生さんの対応がとても良く楽しめた。」という声が寄せられ、イベントを成功させることができました。

3、WaaS共創コンソーシアムでの活動

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2024年1月に、県と交通事業者をはじめとした民間企業が連携し、観光地(松本城等)と、酒蔵(大信州酒造)での酒造りをVRゴーグルで疑似体験し、お酒の試飲もできるリアルとバーチャルのハイブリッド体験の実証をJR横浜駅で実施しました。これはデジタルとリアルの体験を組み合わせることで、地域への誘客・購買行動にどのような影響を及ぼすか検証するもので、約1か月間で延べ600名が体験しました。
VRを体験した人からは「本やネット(静止画や文章)と違い、分かりやすく興味が湧きました」「訪問したような体験ができ、実際に行ってみたいと思いました」という声が上がり、地域関係者の声からも「県産品の認知度向上に繋がったので、来年度以降は実際の誘客にも繋がる実証を行いたいです」という声がありました。

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お問い合わせ

所属課室:企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7190

ファックス番号:026-235-7026

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