令和8年8月20日の定例会における主な議題
- 令和8年熊本地震に伴う熊本県公安委員会からの警察職員等の援助要求について、令和8年8月12日、被災者支援部隊の派遣を合議の上、同意した旨の報告
- 北アルプス白馬岳、北アルプス蝶ヶ岳での急病人救助及び北アルプス北穂高岳、餓鬼岳で発生した遭難者救助のため、富山県公安委員会に対する援助要求を、令和8年8月13日、合議の上、同意した旨の報告
があった。
議題事項
指定自動車教習所において、無車検状態の教習車を使用して路上教習等を実施した事案に対する行政処分(監督命令)については、原案のとおり決定した。
報告事項
- 令和八年熊本地震による特定非常災害の被害者の権利利益の保全等を図るための特別措置に関する法律の適用
令和八年熊本地震の深刻な被害状況を受け、特定非常災害の被害者の権利利益の保全等を図るための特別措置に関する法律(平成8年法律第85号)に基づき、関係政令が令和8年8月7日に公布・施行されたことに伴い、同日、令和8年国家公安委員会告示第37号により、国家公安委員会所管の法令について、同地震の被害者の行政上の権利利益に係る満了日を延長するなどの措置が講じられた旨の報告があった。
令和8年6月4日付け訴状により、裁判所に対し、国家賠償請求事件の提訴があった旨の報告があった。
その他
- 令和8年熊本地震における特別自動車警ら部隊の活動状況
地域部長から、令和8年熊本地震における特別自動車警ら部隊の活動状況について報告があった。
地域部長から、令和8年熊本地震発生に伴う、警察法第60条第1項の規定に基づく、熊本県公安委員会からの警察職員等の援助要求に関する説明があり、令和8年8月27日から同年9月7日までの間、特別自動車警ら部隊として、人員4名及び車両1台を派遣することを決定した。
生活安全部長から、令和8年熊本地震における被災者支援部隊の活動状況について報告があった。
[委員]
- 熊本県における当県の被災者支援部隊の活動内容をお聞きするとともに、女性警察官がにこやかに住民の方に接している写真を拝見した。このように、現地でにこやかに、穏やかに対応されている警察官の姿は、住民の方に安心感を与えると感じた。
- 少年による嬰児死体遺棄事件の発生・検挙
生活安全部長から、少年による嬰児死体遺棄事件の発生・検挙について報告があった。
[委員]
- 情報通信部の訓練を見学した。私は日頃から、訓練のための訓練は意味がないと言っているところであるが、情報通信部は、非常電源を使った実態に即した訓練を行っており敬意を表したい。停電、断水、携帯の通信断絶、道路も思うように使えない等あらゆる最悪の事態を想定した訓練を行ってほしい。また、各警察署においても、災害に備え、例えば、停電したときに、想定通りに非常電源が作動するのか等の確認も行ってほしい。
[委員]
- 情報通信部の訓練を見学したが、とても熱心に訓練されていた。人材不足の中、技術系職員の採用に向けた取組も大切であると感じた。
[警務部長]
- 8月7日付けで警務部長に着任した。警務部は県民の皆様のための警察として、各警察署、各部門がしっかり仕事ができるようにするための組織であると思っているので、公安委員の御指導を頂きながらしっかりと取り組んでまいりたい。
[本部長]
- 防災の日も近いことから、委員御指摘のとおり、しっかりと災害に備えてまいりたい。
- 警察広報の重要性について申し上げたい。今年9月1日から、生活道路における自動車の法定速度が引き下げられることに伴い、街頭で行われた法定速度の引き下げの周知に関する啓発活動が昼の報道により紹介されたところである。また、先の警務部長の着任会見においては、犯罪被害者等支援への取組とともに、犯罪被害者等支援シンボルマークである「ギュっとちゃん」についても発信することができた。適切な広報は警察官の採用にもプラスの効果があると考えている。県民の方に警察の取組等について知っていただけるように、適切な広報に努めてまいりたい。
次回は、令和8年8月28日(金曜日)に定例会を開催することを決定した。
決裁等
令和8年8月4日、公安委員会宛ての苦情申出1件を受理した旨の説明があり決裁した。
令和8年8月17日、公安委員会宛ての苦情申出1件を受理した旨の説明があり決裁した。
運転免許行政処分に対する意見の聴取結果及び行政処分15件について説明があり決裁した。